AX コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションはビジネスホテル以上のホテル

【東京Tokyo】コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション
Courtyard Tokyo Station


(出典:http://www.marriott.com/hotels/travel/tyogz-courtyard-tokyo-station/)

東京・日比谷での仕事の予定が入り,急いで予約したホテルがココでした.アクセスの良い周辺のホテルをネットで探していたところ,このホテルにたどり着いたのです.

でも,てっきり高層ホテルだと思っていました^^;

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おしゃれな低層ホテル

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションへのアクセスおよび周辺環境

有楽町の駅からも歩いて5分程度,大きな通りに面しており“利便性のよいホテル”です.

中央通りに面したレストラン横の入り口から建物内に入り,EVに乗って4Fのフロントへ.マリオット会員なので名前のみ記入して簡単チェックインです.

フロントスタッフ女史に「瑛啓堂様のお部屋は2・・です」と言われ,

てっきり20階以上の高層のフロアだと勘違いしていた私は,
「このEVで上ですね?」と確認したところ,

「お客様のお部屋は2階ですので,このEVで2フロア下です.」と,
強調して返答されてしまいました.

今回はこのホテルについての何の下調べもせず,急遽予約しちゃいました.なので建物外観から判断して,てっきり高層のホテルだと勘違いしていたのです.

最近の外資系ホテルは高層階からの景色をウリにしていること多いので・・・^^;

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションのコンセプト

後ほど、このホテルのことを調べてみて納得しました.

同ホテルがあえて低層階を選択したのは、中央通りになじむ景観にしたかったためだという。「銀座・京橋エリアで中央通りに面した唯一のホテルでもあり、長く愛される景観であることも大切だと考えている」

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションの利用レポート

さて,部屋のチェックを(たぶん,エコノミーダブルのお部屋?)

入るなり,ベッドがドンと眼前に!

お世辞にも広いとは言えず・・・・.

あれ,デスクは・・・?このスペースだけ・・・?
明日の仕事の準備があるのに・・・^^;

部屋からの眺めは,

窓一つですが,外が全く見えないよりはましか・・・

どうやら,コートヤードはコンパクトでカジュアルのコンセプトのようです(勉強不足でした).ただ部屋の色使いやベッドの仕様などは,マリオットのインテリアへのこだわりを感じさせます.

そこはさすが^^

普通のビジネスホテルでは満足できない方向きのホテル?

普通のビジネスホテルでは満足できない層には,人気なのでしょうね.

ビジネス旅行そのものをサポートするのはもちろん、オフタイムのリフレッシュもサポートすべく、同ホテルのインテリアは「東京都心のアパルトマン」をコンセプトに作られている。さらに4タイプの客室は東京と世界で活躍する個性的な4人のクリエイターが住んでいるというイメージをもとに、ユニークなインテリアで非日常感を楽しみながら滞在できるようにしたという。

バスルームもコンパクト

浴槽は私でも脚を伸ばせそうにありません.シャワーのみで我慢するか^^;

さて,この機能的なデスクを使って手持ちの仕事片付けるかっ!

急いで仕事を済ませたら,腹減っちゃった.

ルームサービスは1ドリンクのサービス付き

さすがにここはマリオットホテル,ちゃんとルームサービスはあります^^

カレーをオーダーしました.

なんと1ドリンク付き.得した気分です.

このサービスについては,チェックイン時に説明を受けていました.

ホテルの部屋は4タイプ

ちなみに,このホテルの部屋には4タイプあるそうです.

その4タイプの部屋の中で最も多いのは、IT・メディア系デジタルクリエイターが住むアパルトマンのインテリアをイメージした「クリエイター」(155室中88室)。次いで多いのが、有名雑誌の編集長の部屋をイメージした「エディター」(51室)、さらに世界を旅してネイチャーフォトを発表し続けるフォトグラファーの部屋をイメージした「フォトグラファー」(6室)、モダンアートの展覧会を企画するキュレーターの部屋をイメージした「キュレーター」(5室)となっている。

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションの宿泊感想

コンパクトだけどビジネスユースには最適だと感じました.

フロアにはびっしりと部屋数が確保されておりますが,その機能的な導線は見事なものでした.ファーストインプレッション(低層階および部屋のサイズ感)は少々残念な印象ではありましたが,部屋の防音はしっかりしていてゆっくりと休めました.

エコノミーダブルのこの部屋だとデスクがかなり狭い(というかナイ!)というのは,今日は仕事は持ち込まずに過ごして欲しいという,優しいメッセージなのだと受け取りました^^

管理人の宿泊雑記

外装工事中のビルを借景に,Beerで乾杯^^;

結局このホテルには2泊しました.

また泊まりたいかって?

そうですね,また泊まりたいです^^

当管理人の宿泊感想

部屋が狭くても,機能的デザインが洗練されてさえいればOK!

▶東京のホテルではこのホテルが私の一番の好みです^^

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