スマホを自然に預ける一泊
六甲で「何もしない時間」を味わうという体験
正直に言うと、今回の滞在で一番印象に残ったのは**「ほとんどスマホに触れなかったこと」**でした。
2025年末に神戸市にある ネイチャーライブ六甲 に1泊。
夜景が美しいことは事前に知っていましたが、それ以上に心に残ったのは、時間の流れそのものが変わる感覚 でした。
(引用:https://naturelive.co.jp/)
六甲の夜景は「目的」ではなく「結果」だった
六甲といえば夜景。
確かに、夜になって窓の外に広がる神戸の光は息をのむ美しさです。
でも、この場所の夜景は「見に行くもの」ではなく気づいたらそこにあったもの という印象でした。
✔︎ 夕暮れがゆっくり沈む
✔︎ 空気が少しずつ冷えていく
✔︎ 遠くの街が静かに光り始める
その流れの延長線上に、夜景がある。
観光地的な高揚感ではなく、自然の一部としての夜景でした。
スマホは「カメラ」機能以外、ほぼ使わなかった
気づけば、スマホを手に取る理由は写真を撮るときだけ。
SNSも、通知も、調べものも、必要ない。
それでも不安にならないのは、この場所に「今ここにいればいい理由」があるからだと思います。
風の音
木々の揺れ
空気の冷たさ
夜の静けさ
どれも画面越しではなく、体で直接受け取る一次情報でした。
「何もしない」が、こんなに贅沢だったとは
特別に追加でアクティビティをしたわけではありません。ただスタッフと一緒になって、焚火にくべるための木を切ったりするだけ。
豪華な演出といえば、夕食にホテルの自室内でスタッフによるBBQのライブキッチンがあったくらい。
それでも、
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何もしない時間が気持ちいい
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時計を見なくなる
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思考が自然に静まる
そんな体験が、確かにありました。
都市部から少し離れただけなのに、こんなにまで「日常のノイズ」が消えるのかと驚きました。
ネイチャーライブ六甲は、こんな人に向いている
この場所は、
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とにかく癒やされたい人
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情報から距離を置きたい人
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旅先で「映え」より「感覚」を大事にしたい人
そんな方に、強くおすすめできます。
ホテルレビューや設備紹介では伝わらない「滞在中の感覚」そのものが価値になる場所でした。
旅の記録は、写真より「感覚」が残った
帰宅後、撮影した写真を見返して思ったのは「写っていない部分のほうが、よく覚えている」ということ。
● 空気の冷たさ
● 夜の静寂
● スマホを忘れていた時間
この感覚は、しばらく消えそうにありません。
ホテルまでは、直接自家用車でアクセスすることはできません。離合のできないような狭い林道を抜けていく必要があります。
でも安心してください。ホテル近隣に広い専用駐車場があり、スタッフの方がそこまで専用車でお迎えに来てくださいます。



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